
どうもみなさんこんにちはこんばんは、ファスナーといえばYKKだよね。でおなじみの流儀くんです。
というわけで今回もマッチングアプリで実際に僕が会ってきた体験談を書きたいと思います。
今回の体験談はマッチングアプリPairsで知り合った31歳美人看護師女性Rちゃんとの2回目デート。
1回目のデートが終わった後にLINEで「こんど遊びにおいで!」って言われたのでワンナイトの期待を寄せて2回目デートをしてきました
Pairsはあくまで真剣な恋人をつくることが目的のマッチングアプリだけど、ワンナイト的なことを楽しめるのも事実。なので、そのようなことに興味がある方はぜひ読んでみて。
それでは体験談へレッツゴー。レッツ今回も下北沢。
この記事のもくじ
Pairsの31歳美人看護師女性Rちゃんとの初デートを軽くおさらい
マッチングアプリPairsの美人ガールRちゃんとの初デート体験談を読む時間がなかったり、単純に読むのめんどいわって人のために軽くここでおさらいをしておきたいと思います。
・身長167cmでスタイル抜群のキレイな女性
・下北沢で食事デートした
・僕氏、渋谷からの乗り換えでめっちゃ迷子になった
・Rちゃんの家に泊まりに行っていいか交渉した
・家が汚いからダメと断られた
・Rちゃん生理中やった(ガチ)
・解散した後に「こんど遊びにおいで!」ってLINEがきた
・下北沢の夜は思ってたよりも静かだった
・帰りのタクシーの運転手さん優しかった
こんな感じ。
まあ簡単にいったら、もともとRちゃんとは真剣な出会いではなくワンナイトを狙って食事デートしに行ったよって話です。
しかも初デートで僕の自宅ではなく女性の自宅に泊まらせてもらえるかを検証してみたって感じ。
結構粘った結果断られたものの今度遊びに来ていいよ的なことを言われたので、てことはもう1回ご飯食べに行ったらあっさり泊まりに行けるんじゃね?って思って2回目デートをしてきたってわけです。男ってほんとに猿みたいだよね。
2回目デート場所も下北沢!だって泊まりに行きたいんだもん
PairsガールRちゃんとの初めての食事デートで選んだ場所は下北沢。その理由は単純にRちゃんの自宅に近いからお泊まりさせてくれるかなと思ったからです。
結局生理中で泊まれずにタクシーで帰ることになったんだけどね。
そして、Rちゃんとの2回目デートの場所も下北沢にしました。だってあくまで目的はRちゃんの自宅に泊まることだから。
ただ僕はRちゃんと2回目デートするかどうかは結構迷ってたの。
その理由は、2回目デートしても泊まりに行けるかどうかわからなかったから。
2回デートも泊まりに行くの断られて2回連続タクシーで帰るとかもうなにがしたいんかわかりまセンチ状態やん。
そのため、一応Rちゃんに「この日なら空いてるかも!」ってことで仮として会う約束はしてたけど、当日まで行くかどうか迷ってました。
まあでも当日の仕事は19時ぐらいに終わってまだ時間あったし、なにより約束してるのに断るのが申し訳なかったから行くことに。
そんな感じで20時過ぎにRちゃんと下北沢駅で待ち合わせして会うことになりました。
下北に行く約束をするまでのやり取り
仕事が終わって家に着いて、Rちゃんに電話。
こんな感じで下北沢まで行くことに。今度こそ渋谷から井の頭線への乗り換え迷わずに行けるかな。
あ、でもめっちゃ下ネタのボケとかいうのはNGだからね。女性はそういうのに敏感だから。
井の頭線で超満員!そして僕のみぞおちに肩甲骨ぶっ刺さり事件
場所が下北沢に決まったのですぐ準備して家を出てRちゃんに連絡。
そして銀座線に乗って渋谷駅へ。
ガタンゴトン。
渋谷駅に到着。
そして渋谷駅から下北沢駅へ行くために井の頭線に乗り換え。
井の頭線といえば、前回のRちゃんとの初デートの時に明らかにこいつ迷子やろってわかるぐらい迷子になって、仕方なく適当に人の流れのままに歩いてみたら奇跡的に目的地に到着できたということがあったから、今回は結構緊張した。
でも、なんか今回は乗る場所が良かったのか僕の脳みそが成長したのかわからないけど、全然迷わず井の頭線に到着することができました。
そして下北沢駅に行く電車に乗る。出発までまだ数分ある。
僕は電車のドアのとこに立ってました。僕の絵心は気にしないでね。
でも、出発までに次々と人が乗ってくる。
この時間帯はいつもすごいのかたまたまなのか知らないけど、僕の乗ってた電車が出発する頃には押し屋が必要なぐらい乗客者がいた。
ってか多分ほんとに押し屋いた。
※押し屋(おしや)とは、鉄道の朝夕のラッシュ時に、列車の扉に挟まりかかった乗客や荷物を車内に押し込む人、およびその職業のことである。
ってことであまり気にせず乗ってました。
でも、僕のすぐ前に女の子が僕と同じ方向で立ってたんだけど、この子はつり革とかをなにも持てていない。簡単にいったら電車の重心が傾いたらその方向に勢いよくズッサーって流れてっちゃう状態。
とか思いながら電車に乗ってたら、案の定カーブっぽいところで電車の重心が一気に左に傾く。
僕は右側のドアのとこに立ってたんだけど、勢いよく重心が左に傾いただけあってつり革とかなにも持てていない体勢不安定軍団の人たちは一気に左にザザザザーーって流れていく。
でも僕は1:2:ルート3の三角形でいうところのルート3の角度を保った立ち方をしてたから流れていかずに耐えられました。これが田舎の学校で教わったルート3の力。知らんけど。
でも、恐いのはここから。
電車って片側に重心が傾いた後に戻るとき、倍返しのようにもう片側に重心が一気にかたよるときあるよね。
今回はまさにそのパターンだったの。
てことは左に流れた体勢不安定軍団が、次は一気に僕の方向へとぶっ飛んでくるってこと。
もちろん、僕のすぐ前に立ってた女の子も左に流れてて、もはや重心に従うしかない体勢になってる。
そして電車の重心が一気に右に!
そのとき、その女の子が僕に思いきりもたれかかってくるぐらい勢いよく流されて来たんだけど、その子の肩甲骨の角のとこが僕のみぞおちにぐっさーー!って直撃。
みぞおちいってー!まあでもなんとか耐えた。とか思ってたら、、。
まさかの再度カーブかなんかで電車がまた左に傾く。そしてみんなは重心に逆らえるはずもなく左に勢いよく流される…。
とか思ってた矢先、電車の重心が右に一気に傾いてその女の子がさっきの2倍ぐらいのスピードでこっちにもたれかかってくる!
そして肩甲骨の角が僕のみぞおちに再度ぐっさーーー!!
なんで肩甲骨の角そんなにとんがっとんの。てかなんで2回連続で見事に肩甲骨の角が僕のみぞおちに直撃するねん。
まあいいや。
そんな感じで、3回目の重心移動あったらみぞおち穴開くわとか思ってびくびくしてたけど、さすがにそれはなくなんとか下北沢駅に到着。息苦しい。
2回目デートの体験談なのに僕のみぞおちぐっさーの話してごめんね。
でもこの日は正直、デート内容よりみぞおちぐっさーのほうが心に残ってるからどうしても書きたかった。あの女の子絶対肩甲骨の角がどこかにすっぽりおさまっとる感覚あったやろな。
よく覚えとけ。それ俺のみぞおちや。
【2回目デート】Rちゃんと合流
下北沢駅にはついたものの、この日はまだお店を予約してないし何口に降りようかなーって思ってたけど、前回Rちゃんとの初デートのときは南口で降りたから今回はなんとなく北口で降りることに。
そして北口で降りたよって連絡。
数分後にRちゃんが来て合流。今日も巻き髪エロ可愛いね。
そして2人で仲良くお店を探して、なんかいい感じのおでん屋さんがあったからそこに入ることに。
この時みぞおち事件のせいで正直もうすでに疲れ切ってたけど、本番はこれからだと自分に言い聞かせて気合を入れました。
紅茶ハイめっちゃ濃いがな!
おでん屋さんに入って、まずは飲み物メニューを見る2人。
てな感じで注文。
そして乾杯。
まじでお酒とのバランス99:1なんちゃうかってぐらい濃かったけど、まあそういうこともあるよね。
ってことであまり気にせず食べ物を2人で決めて注文。
そして他愛のない話がスタートしました。空きっ腹に濃いお酒はきつい。
Rちゃん「今日は酔いたい気分なの」
注文した食べ物を食べながらお酒を飲んでいたのだけど、なんせめっちゃ濃いから飲むペースがゆっくりの僕。
Rちゃんは早々に生ビールを飲み干す。
お互いいっぱい飲んでお泊まりさせてもらう作戦でいこうと思ってたのだけど、なぜだかRちゃん側から酔いたいと言ってきた。
そんな感じで2人で結構飲みました。左上に写ってるのがその紅茶ハイ。
Rちゃんから誘ってきてるようなフレーズがいっぱい
2人共結構飲んで、酔っ払ってました。
どのタイミングで泊まりに行っていいかの話切り出そうかなーって思いながらRちゃんと食事してたんだけど、なんだか会話の随所随所でRちゃんから逆に誘って来てる感があるようなフレーズを言ってくる。
・最近家で1人だと人肌恋しい
・1人だとさみしいから家でお酒を飲んでる
・誰かに一緒にいてほしくなる
・今日は家の掃除してきた
・僕くんの住んでるところの近くにも行ってみたい
こんな感じ。
もちろんこれを全て一気に言ってたわけじゃないんだけど、急に言う!?ってタイミングで言ってくるから僕としては、
って思ってました。
激しい夜になりそうな予感がする。でも大丈夫、そんなこともあろうと今日僕はゴムを2つ持ってきてるから。強いて言えばみぞおちが痛いぐらいだから。
いよいよ自宅にお泊まりの交渉
Rちゃんとの2回目の食事デートも後半戦。
そろそろRちゃんの家にお泊まりの交渉をし始めないといけないなって思って、話を切り出す。
という結果でした。
この会話でどれだけ伝わるかわかりませんが、おそらくRちゃんは僕と付き合って欲しいと思ってる感じでした。付き合ってくれるなら抱かれてもいい的な。お酒の力ってすごい。
1回目のデートの後に送られてきた「こんど遊びにおいで!」ってLINEの真相はわかりませんが、おそらく遠回しに「早く付き合ってー!」って感じだったのでしょう。
さすがにRちゃんと付き合うのは…って思った僕は泊まりに行くのを諦めてすぐにお会計。2人で8,000円いかないぐらい。
そしてこの日はまだ終電があったので下北沢駅で解散して電車で帰りました。
Rちゃんとの2回目デートでもワンナイトはできませんでした。
ワンナイトを期待して今回の体験談を読んでくれていたなら申し訳ない。
僕が話術とかもっとあったら家に行けたのかもしれませんが、自分でいうのも変だけど好意を抱いてくれてる人に無理やりワンナイトを誘うってことができなかったので大人しく帰る選択をしたって感じです。
Rちゃんと2回目デート後のLINE
Rちゃんと解散後、なんかテンション低めで電車に乗る僕。井の頭線乗ったときめっちゃ眠かったよ。みぞおちぶっさー事件のことなんてすっかり忘れてたよ。
そして自宅に到着。
自宅に到着する前ぐらいにRちゃんからLINEが。
もうRちゃんとは会わないほうがいいかなーって思ってたんだけど、何通かやり取りしてたらこんなLINEが来ました。
次は僕の家に誘ってみようかな。いや、もう会わないでおこう。
【2回目デートのワンナイト交渉結果】Rちゃんとの食事デート体験談まとめ
今回はマッチングアプリPairsで知り合った31歳の巻き髪美人看護師女性Rちゃんと2回目デートしたときの体験談を書きました。
お伝えしたとおり「付き合うなら抱かれていいよ!」という条件っぽくて2回目デートでもワンナイトできませんでした。
Rちゃんと2回目デートをした感想としては、なんかすごいえらそうなことをいうけど今回も含めて経験上ワンナイトってどちらかが恋愛感情を抱いてしまったら難しくなるケースもあるから、ちょうどいい具合にどちらも好きじゃない関係に保つ技術も大事だねって思いました。
ただ、この体験談記事の冒頭でも話したけど、Pairsの本来のコンセプトは真剣な恋人をつくることです。
そういった意味では、もし僕がRちゃんに恋愛感情を抱いてたらPairsがきっかけで付き合えてたってこと。しかもたった2回の食事デートで。
申し訳ない話、Rちゃんに恋愛感情を抱けなかったので付き合いませんでしたが、僕みたいにフツメンでみぞおち痛めてる人間でもPairsなら美人女性と付き合えるのです。
この体験談があなたがマッチングアプリでめっちゃタイプの女性と付き合うきっかけになればとても嬉しいです。まあぶっちゃけワンナイトのきっかけになったとしてもとても嬉しいです。
あ、でもPairsで井の頭線沿いに住んでる女の子とデートするときはみぞおちに気をつけてね。